2019年4月14日日曜日

私はセイコー病です。


 ここ5年くらいいつも腕時計のことばかり考えています。

 ロレックスサブマリーナー114060を購入して収まったかに思えましたが、しばらくしてぶり返しました。

 しかし、最近気が付いたんですが、気になる腕時計はほぼセイコーの物だけなんですよね。

 とすると、私は腕時計病の中でもセイコー病ということになるのではないか。

 そのように思い至りました。

 なぜかはわかりませんが、セイコーの腕時計は私の心を強く引き付けます。

 特にダイバーズウォッチがいいですね。

 同じ日本人として何か通じるものがあるんでしょうか。

 別にロレックスやオメガが好きではないということでは全くないんですが、腕時計屋巡りをしていても気になるのはやはりセイコーの腕時計です。

 同じ日本メーカーでもシチズンの腕時計に惹かれることはありません。

 オリエントは悪くないと思いますが、6R15並みの精度では触手は伸びません。

 今は、セイコーのスプリングドライブのダイバーズウォッチがいちばん気になります。

 7月発売予定のSBDB027です。

 早く実物を見たいです。

 しかし、定価税抜き63万円とはいかにも高いですよね。

 グランドセイコースプリングドライブのダイバーズSBGA229と1万円しか違いません。

 しかもどちらも百貨店等に販売経路が限られ、値引きはありません。

 安売りをせずブランド価値が高まるのは嬉しい面もありますが、購入を考えると厳しいですよね。

 グランドセイコーはともかく、プロスペックスは量販店でも販売してもらいたいところです。

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