2019年4月26日金曜日

日本メーカーのスマートフォンはもう駄目か


 私は現在、3つのスマートフォンを使用しています(他に使っていないものが2台あります)。

 ソニーモバイルコミュニケーションズのXperiaZ4にSIMカードを入れて電話機として使い、ファーウェイのmate 10 promate 20 proSIMカード無しでソニーのブルーレイレコーダーからのおでかけ転送用に使っています。

 mate 20 proの性能は最高です。

 mate 10 proも悪くありません。

 XperiaZ4は駄目ですね。

 格安SIMだということもあるとは思いますが、モバイルデータ通信の接続がうまくいかなかったり遅いですね。

 もう4年前の製品で、スペックがよくないんです。

 しかし、問題は最新のXperiaXZ3でもROM64GBで電池容量が3200mAHといまいちなところです。

 しかもキャリアー専用でSIMフリー無し。

 私はソニーが好きですがこれでは買えませんね。

 最低でもROM128GB、電池容量4000mAHは欲しいです。

 この程度のスペックを備え、国内でもSIMフリーの機種を売り出さないともう駄目なんじゃないでしょうか。

 ソニーのスマートフォンでの占有率は世界で1%だそうです。

 非常に少ないですね。

 そういえば、最近海外に行ってもあんまりソニーのスマートフォンを見なくなりました。

 このままではどうせ尻すぼみなんですから、起死回生の策として高スペックのスマートフォンをSIMフリーで出してもらいたいです。

 もし出してくれたら私は買います。

 でも、キャリアーに気兼ねしたりしてやらないでしょうね。

 高スペックをなぜできないかはわかりませんが、部外漢の推測としてはそうすると価格が高くなってしまうからかもしれません。

 もし、技術的にできないんだとしたらソニーはもうおしまいです。

 日本人としてはソニーの奮起に期待したいですが、無理そうですね。

 スリランカでmate 20 proSIMカードを入れて使った際のスピードが最高だったのが記憶に鮮明です。

 シナが民主化していてファーウェイが株式公開をしていればいい投資先になるかもしれません。

 現状は共産党の支配が強すぎてシナの企業に投資はしたくないですね。

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