2019年8月30日金曜日

東京腕時計屋巡り(2019年8月中旬)


 海の日に三国志展を見に東京国立博物館へ行きました。

 かなり混んでいましたが、全ての展示を見ました。

 最高とまではいきませんが、まあまあという感じでした。

 その後、ヨドバシカメラ上野店、ヨドバシカメラ秋葉原店、ビックカメラ有楽町店、セイコードリームスクエア、和光、セイコープロスペックスブティック銀座、銀座三越、銀座松坂屋、銀座シックスへ行きました。

 以下、気になった点をいくつか。

 ビックカメラ有楽町店と銀座松坂屋でIWCを見ました。

 100万円未満のパイロットウォッチはいまいちですね。

 アクアタイマーやインジュニアはいいと思いました。

 セイコードリームスクエアとセイコープロスペックスブティック銀座で、プロスペックスLXラインはいつまでオーバーホールを受け付けてもらえるか聞いてみたんですが、「保証期間は1年です」とか「オーバーホールは5年ごとです」と的外れの答えが返ってきました。

 話していて思ったんですが、働いている人は腕時計に詳しくないですね。

 あきらめてそれ以上は聞きませんでした。

 SBDB027SBDX023については、この日は後者の方がいいと思いました。

 ただで腕時計をたくさん見れて幸せでした。

 新宿にも行こうと思っていたんですが、時間の関係で見送りました。

 次の機会に行こうと思います。

腕時計屋巡り(2019年8月初旬)


 先日、恒例の腕時計屋巡りへ行ってきました。

 行ったのは、クォーク、オンタイム、そごう、ヨドバシカメラ、高島屋です。

 オンタイムではやはりジンがいい。

 デザインが私好みです。

 ムーブメントがセリタやETAでなければ買いたいところです。

 ヨドバシカメラで見たセイコーのダイバーズウォッチは、MM300の方がSUMOよりもいいと感じました。

 その時その時で感じ方が変わります。

 なお、ヨドバシカメラでは数年ぶりにロレックスが復活していました。
 
 高島屋ではMM300SBDB027を見ました。

 このときは両社甲乙つけ難いと感じました。

 この日のベストウォッチはSBDX023です。

 何かきっかけがあったら購入するかもしれません。

2019年8月29日木曜日

投資で成功するには


 投資で成功するにはどうすればいいのでしょうか?

 その秘訣を簡単に言えば、○○ショックといったような株価大暴落の時から投資をはじめ、回復するまでそれを続ければよいのです。

 しかし問題が3つあります。

 まず、いつが大暴落なのかは後になってみないとわからないということです。

 大暴落と思ったものの、その入り口に過ぎなかったり、一時的な調整だったりする場合もあると思います。

 2つ目に、下がり続ける相場環境の中で購入を始められるかという問題があります。

 私はこれはかなり難しいと思います。

 最後に、株価下落時に投資をはじめ、それをいつ売るかということが問題になります。

 株価の底が事前にわからないのと同様に天井も事後にしかわかりません。

 ではどうすればよいのでしょうか。

 答えは毎月一定額を積み立て投資するということになります。

 いつ株価が底を打ちいつ天井をつけるかはわかりません。

 市場が低迷しているときに投資を始めるのは難しいです。

 でも、積み立て投資ならそうした心配はありません。

 どんなことがあっても積み立て投資を続けることが投資の成功につながります。

 ただし、これはまとまった資金がない労働者の場合です。

 投資できるまとまった資金がある場合は、一度に投資すべきことは当然のこととなります。

2019年8月28日水曜日

30気圧防水はダイバーズウォッチか?


 ロンジンのホームページhttps://www.longines.jp/watches/suggestions/dive-watchesをみると、30気圧防止の腕時計がダイバーズウォッチとされています。

 でも、30気圧防水って深さ300mの海で波もなくじっとしていれば大丈夫ということですよね。

 実際のダイビングでは、300mは潜らないにしても、自分も動くし海にも動きがあります。

 30気圧防水の腕時計では壊れてしまうのではないでしょうか?

 私はこういう腕時計はダイバーズウォッチとは言わないと考えます。

 IWCのアクアタイマーは、名前からして海と関連がありそうです。

 しかし、この腕時計も30気圧防水です。

 これではダイビングはできませんよね。

 まあ、IWCはアクアタイマーをダイバーズウォッチとは言っていませんが。

 最近、セイコーから新しいラインナップセイコー5スポーツが展開されました。

 デザインはダイバーズウォッチそのものですが、10気圧防水なのでダイビングはできません。

 IWCとセイコーは、これらの腕時計についてダイバーズウォッチとは言っていないので問題ありません。

 しかし、ロンジンは羊頭狗肉ですね。

 ダイバーズウォッチを身に着けてダイビングをする人はいないと思いますが、腕時計の購入に当たっては十分気を付けなければいけません。


2019年8月27日火曜日

南コリア人は信用ならない。


 昨年、南コリア軍の艦船から火器管制レーダーが自衛隊の哨戒機に照射されました。
 
 しかし、南コリアはその事実を認めず、無関係なことを言って誤魔化しています。

 南コリアの管理がいい加減なので同国への特定の製品の輸出規制を強化することになりました。

 そのための説明会を開催したところ、南コリアの役人は協議を行ったと事実に反することを平気で言います。

 先日、日米南コリアの外相会談が開かれました。

 その後記者に対して南コリアの外相は、アメリカが日本と南コリアの間を仲介するといったと嘘を述べています。

 これらのことからわかるのは、南コリア人はうそつきだということです。

 こんな国が国際社会でやっていけるんでしょうか、私には大いに疑問です。

 おそらく、戦前も同様の状況だったのでしょう。

 そうした同国の状況に危機感を持った先人が、シナやロシアに支配される前に先手を取って併合したということではないでしょうか。

 私としてはそれを正当化しようとは思いませんが、当時としてはやむを得ない状況だったんでしょうね。

 日本はこんな国と付き合わなければならないのでしょうか。

 私は断交してもいいのではないかと思います。

 嫌な相手と無理して付き合う必要はないでしょう、シナほどの大国なら話は別ですが。

 そんなに北コリアと一緒になりたいのなら勝手にすればいいと思います。

 どうしても必要ならともかく、約束を守らないで平気でうそをつくような国と交際する必要はないと思います。

 ついでにいえば、在日コリアンの人たちも、帰化するか帰国してほしいです。

 日本人でもないのに参政権を要求するなどその厚かましい要求にはあきれるばかりです。

 政府には今の毅然とした態度を続けてほしいと思います。

 安倍政権は、労働問題に対する姿勢は問題ですが、その他についてはいい政権であることは間違いありません。

 本当は南コリアに目覚めてほしいんですが、無理そうですね。

 戦前と同じ状況です。

 ただし今回はもう朝鮮半島に進出することはありませんが。

2019年8月26日月曜日

セイコー5スポーツ登場


 とあるブログで記事にされていました。

 そこで、セイコーのHPを見てみるとブランドにセイコー5スポーツが加わっていました。

 ダイバーズウォッチに似ているモデルですが、防水は10気圧なのでダイバーズウォッチではありません。

 それから裏蓋がスケルトンです。

 キャリバーは、日本国内でも正規販売されるモデルなので、秒針停止機能がない7Sではなく4R36です。

 HPによれば海外でも販売するそうです。

 とすると、現行のセイコー5はどうするんでしょうか?

 ここ数年セイコーは価格を上げたり安売りさせないよう努めているので、海外用も4Rキャリバーを使って価格を上げるのかもしれません。

 ちなみに、セイコー5スポーツの価格は税抜きで30,000円です。

 ちょっと気になるのがブラックボーイSKX007がどうなるかです。

 もし廃盤になるとすると、既存のプロスペックスダイバースキューバの4R36搭載モデルが後継機種ということになるのでしょうか?

 世界中で人気のブラックボーイがどうなるか要注目です。

2019年8月25日日曜日

アシックスは駄目だな。


 7年程前に購入したアシックスのビジネスシューズ。

 2、3年前に腰裏とかかとを修理しました。

 また腰裏が痛みソールもだいぶすり減ってきたので某百貨店へ修理に出しました。

 ところが、修理に出した翌日電話がかかってきました。

 メーカー(アシックス)に交換部品がないから修理対応不可とのことでした。

 驚きました。

 アシックスのビジネスシューズはランニングシューズと同じ思想でできているのか、使い捨てなんですね。

 もうアシックスのビジネスシューズは買いません。

 なお、その靴は、近くのショッピングセンターに入っている修理屋さんで修理してもらうことにしました。

 こういうことは腕時計でも起こりうることです。

 グランドセイコーはかなり長く修理対応してもらえそうですが、プロスペックスLXラインは微妙です。

 60万円以上出して購入した腕時計が10年後には修理不可ということもありうると思います。

 腕時計は修理代が高額でかなり痛いですが、修理に対応してくれないのでは話になりません。

 長く使いたいならグランデセイコーを選ぶべきだと思います。

2019年8月24日土曜日

吉村昭はすごい作家だ。


 kindleの日替わりセールで吉村昭さんの『蚤と爆弾』を購入して読んでみました。

 戦争中に日本陸軍が満州のハルピン郊外に設置していた細菌部隊についての話です。

 どう調べたのかと思うくらい詳しい記述です。

 更に、記述の中に歴史上の大きな出来事がうまく挿入されています。

 吉村さんは素晴らし作家だと強く感じました。

 読了後、『深海の使者』を購入して読み始めました。

 こちらもいい作品です。

 こういう書籍が執筆出来たら最高ですね。

 私には無理ですが。

 吉村さんの作品はほかにもよさそうなものが多いので順次読んでいきたいと考えています。

 吉村さんを知るきっかけを作ってくれたAmazonに感謝です。

2019年8月23日金曜日

ふるさと納税で腕時計がもらえる


 総務省の指導で法改正がされてモンベルポイントがなくなってしまいました。

 来年はどうしようか考えていたところ、返礼品に腕時計がある自治体がありました。


 11万円の寄付で定価7万8千円の腕時計です。

 寄付に占める返礼品の価格の割合が4割を超えていますが大丈夫なんでしょうか。

 この腕時計、視認性がいいので気になっていたんですよね。

 今年はもう寄付してしまったので、来年まだこの腕時計が返礼品であったら羽後町に寄付しようと思います。

2019年8月22日木曜日

開き直ることにしました。


 ただでさえ働くのが嫌なのに、それにプラスして、現在の仕事は嫌いで苦手なもののためなかなか処理できません。

 思い切って辞めるか、それとも心の病気で休むかと考えていましたが、開き直ることにしました。

 自分として努力すれば結果にはこだわらないということです。
 
 なお、努力するとは、自分なりに頑張るということで、最善を尽くすということではありません。

 業務がうまくできなかったり期限を守らなければ各方面に迷惑をかけます。

 しかし、それはもう仕方がないことだと考える。

 自分としては頑張ったので、能力適性がないためできないことはもうしょうがないとあきらめる。

 評価に影響するとことはあるかもしれませんが、今だっていい評価ではないから気にしない。

 日本の会社では、今の業務がうまくいかなくても他にできる業務があるときは解雇することはできません。

 最高裁の判例です。

 したがって、私も今の仕事ができなくても解雇されることはないでしょう。

 こうして開き直って働く方が辞めたり病気休職するよりはずっといいと思います。

 人には迷惑をかけることになりますが、今後は開き直ってやっていきます。

2019年8月21日水曜日

仕事ができない。


 私はとあるブラック企業の片隅で目立たないように日々を過ごしています。

 昨年の4月に異動があり今の職場へ来ました。

 異動当初からここの仕事は難しいなと感じましたが、過去の経験から1年たてば何とかなるだろうと思っていました。

 で、その後1年4か月たちました。

 仕事は何とかなっていません。

 難しくて理解できないあるいは覚えられないのです。

 私は筑波大学(文科系)の卒業です。

 勉強はそこそこできました。

 最高の頭脳ではありませんが、世の中ではまあ地頭はいいほうだと思います。

 父は東大(理科系)の卒業なので、自分よりはるかに優秀な人がいることは知っています。

 今、職場で周りに東大出はいません。

 でも、周りの人ができているのに難しくて私にはできない。

 1年たってもその状況は変わりません。

 能力だけでなく、適性もないんでしょうね。

 職場で過ごす時間が責め苦の状態です。

 なんでこんなにできないんだろう。

 落ちこぼれはこういう気持ちだったのかと今更ながらそうした人のことが分かるような気がします。

 私は本来、人に頼ることが嫌いです。

 しかし、今の職場では頼らざるを得ない。

 それも苦痛ですね。

 既に経済的自由を達成しているはずなので辞めてもいいんでしょうが、人生何が起こるかわからないので難しいところです。

 何とか今年度を乗り切ったとしても、今教えてもらっている人がいなくなる可能性が高い来年度は相当厳しい状況になることが確実です。

 どうすべきか自分でもわかりません。

 精神的に追い詰められて来年度まで持たない可能性もあります。

 仕事をするのは本当に大変です。

2019年8月20日火曜日

スリムオール・カントリー50億円に!


 7月24日付のスリムオール・カントリーの純資産額が50億円を突破しました。

 設定して9カ月弱で到達した1つの節目です。

 この分ですと、1周年を迎えるころには純資産額70億円は堅いと思われます。

 また、7月22日には、たわら全世界株式も設定され、スリムのほかにも選択肢ができました。

 ライバルがあるのはとてもいいことだと思います。

 実際に、たわら全世界株式の登場でスリムオール・カントリーの信託報酬が引き下げられました。

 早速、松井証券で行っているスリムやまざきファンドの積立額を5万円から4万円に減額し、楽天証券でたわら全世界株式の毎月1万円積み立てを開始しました。

 こちらの商品も大きく育ってほしいです。

 ところで、たわら全世界株式の日本株部分はMSCIジャパンです。

 マザーファンドは新規に設定されるものと理解しています。 

 このMSCIジャパンに連動する商品を個別でも売ってほしいです。

 TOPIXは基準が緩くて中小企業も指数に組み入れられています。

 そして、私は日本の中小企業に投資したくはありません。

 三菱UFJ国際投信若しくはアセットマネジメントONE、お願いします。

 打倒楽天全世界株式を目標に大いに頑張ってほしいと思っています。


 追記

 8月19日付で58億円です。

 8月中に60億円に到達するものと思われます。

2019年8月19日月曜日

高級腕時計はもう買わない。


 2年弱前、清水の舞台から飛び降りたつもりで、ロレックスサブマリーナー114060を楽天で購入しました。

 購入価格82万円強、楽天ポイント4万円強付与(期間限定ポイント含む)でした。

 ロレックスは高級腕時計の代名詞的存在です。

 しかし、実際は、実用腕時計で最高級ということであり、真の高級ブランドではありません。

 ただ、そうは言っても私にとっては高級腕時計です。

 これで腕時計病は一旦収束しましたが、数か月後にぶり返しました。

 しかし、その後購入したのはカシオプロトレックPRW-3100FC-1JFだけです。

 これは高級腕時計ではありません。

 ところで、高級腕時計は、その価格が高いだけでなく、メンテナンス費用もばかになりません。

 例えば、グランドセイコースプリングドライブSBGA293の実売価格は40万円程度ですが、購入後40年使用すると仮定すると、そのメンテナンス費用はおよそ48万円となり、本体価格と合計すると88万円程度となります。

 こう考えると、庶民にとって高級腕時計を何本も所有するのは非常に厳しいですよね。

 そのため、私は今後腕時計を購入する際にはメンテナンス費用も考慮することとし、その結果、高級腕時計はもう買わないとの結論に達しました。

 ギリギリ買えるのがセイコープロスペックスマリーンマスターSBDX023です。

 この腕時計は実売価格が30万円程度、40年間使うと仮定したメンテナンス費用は28万円程度、合計で58万円程度です。

 私にとってはこれでも十分高いですが。

 ただし、そもそも、この腕時計を40年間使えるのかという問題もあります。

 こうして、私の腕時計ライフは限定されてしまうわけですが、既存の腕時計を中心に趣味として今後も満喫していくつもりです。

2019年8月18日日曜日

日本人のマナーも悪いと思う。


 石垣島のラーメン屋さんが日本人お断りという張り紙をしたことが話題になっています。

 席が8しかない店で、持ち込んだものを食べたり1つのラーメンを3人で回し食べしたりするそうです。

 信じがたい行動ですね。

 でも、そうした日本人がいるのが現実です。

 最近、よく日本人はマナーが良い国民だという話を聞くような気がします。

 本当にそうでしょうか?

 電車や駅での日本人のマナーを見ていると決していいとは思えません。

 混んでいる電車の車内で足を組んだり伸ばしたりする人がいます。

 列に並んでいても横入りする人がいます。

 ただし、日本にいる外国人の乗車マナーも同様です。

 また、外国に行ってもマナーが悪い人が多いと感じます。

 つまり、日本人も外国人もマナーが悪い人がほとんどで、ごく少数の人のマナーがいいということなんでしょう。

 そして、そうしたマナーの良い日本人ををことさら取り上げて、日本人はマナーがいいと言っているのだと思います。

 私は、一般的に言ってマナーを守りたいと考えています。

 しかし、自分だけマナーが良くても周りが悪ければどうでしょう。

 また、外国旅行に行くと西洋人が我々アジア人をなめていると感じることが少なくありません。

 そうした場合、自分だけマナーよくしているといいようにされてしまうので、なかなか対応は難しいです。

2019年8月17日土曜日

不況よ、早く来い。


 私はリーマンショック後に、ファーストレード証券でVTに2千万円ほど積立て投資して資産を築きました。

 昨年からスリムオール・カントリーに積立て投資しています。

 VTの夢よもう一度、ということです。

 ただし、それには条件があります。

 それは不況です。

 不況の時期に投資しなければ資産はあまり増加しません。

 私は、リーマンショックでも仕事を失いませんでした。

 今、同程度の不況が来ても、賃金削減はあっても自分から辞めない限り職を失う可能性は低いです。

 ですので、不況よ、早く来いという気持ちです。

 後、不況になると仕事が減るのもうれしいですね。

 まあ、これは人員削減がされないのが前提ですが。

 こんな訳で、資産増加のために不況の到来を心待ちにしている毎日です。

 いつ来るかは誰にもわかりませんが、遠からずやって来ることは疑いありません。


 追記

 最近、不況も遠からずという雰囲気になってきました。


2019年8月16日金曜日

核兵器を保有しない理由がない。

日本は核兵器を保有していません。

 広島、長崎に原爆を落とされたので核兵器にたいするアレルギーも強いようです。

 しかし、核兵器で攻撃されたからこそ、2度とそのような悲劇を起こさせないために核兵器が必要なのではないでしょうか。

 日本が核兵器でアメリカに攻撃されたのは、日本が核兵器を保有していなかったからです。

 もし保有していれば、アメリカも使用に躊躇したことでしょう。

 米ソ両国が冷戦時に本格的な戦争に至らなかったのもこの2か国とも核兵器保有国だからです。

 こう考えると、戦争を避けて国を守るためにこそ核兵器が必要なことが分かります。

 北コリアがアメリカから攻撃されないのも核兵器を保有しているからです。

 でも、今の日本で核兵器を保有するのは難しいでしょうね。

 自衛隊を軍隊として認めず、憲法で国際紛争を解決する手段として戦争を放棄させられているような体たらくですから。

 日本は、治安はいいですが、安全保障の面では非常に不安定ですよね。

 何かあったとき、アメリカが自衛隊と一緒になって戦ってくれるとは限りません。

 やはり、自分の身は自分で守らないと。

 自衛隊の存在を憲法に書き込むことが日本変革の第1歩になると思います。

 労働問題などで不満はありますが、国政選挙では残念ながら自民党1択ですね。

 野党からまともが議員が自民党に移籍する例が多く残念です。

2019年8月15日木曜日

仕事の目的は金だけ

 先日、日本経済新聞を読んでいたところ、時間にとらわれず満足がいくまで仕事がしたいとか仕事で自分を成長させたいといった記述がありました。

 私は社会人になって今年で27年目です。

 今までそうした人を見たことはありません。

 私自身もそのようなことを考えたことはありません。

 私にとっての仕事の目的は金だけです。

 それ以上でもそれ以下でもありません。

 満足ができるまでやりたいと思ったことも仕事を通じて成長したいと思ったこともありません。

 正直なところ、できれば今すぐ辞めたいです。

 職場での1分1分が責め苦のような状況です。

 辞めないのは、退職後、想定外の事態が起こって金が足りなくなることがあるかもしれないからです。

 金融資産1億円が退職の一つの目安になりますね。

 まあ、今でも退職金を含めれば1億円はあるわけですので、退職金を除いてということになります。

2019年8月14日水曜日

腕時計屋巡り(2019年7月中旬)


 先日、恒例の腕時計屋巡りへ行ってきました。

 行ったのは、クォーク、オンタイム、そごう、ヨドバシカメラと高島屋です。

 クォークではいつものようにロレックスを見ました。

 ここは店内に入らずに見れるのがいいです。

 サブマリーナー114060の未使用品が110万円ほどで売られていました。

 私が買った201710月から30万円以上値上がりしています。
 
 もう今では買えませんね。

 続いてオンタイムへ。

 ここで目についたのは定価3万円、売値15,000円のセイコーのクォーツのクロノグラフ。

 種類がたくさんあり、どれもなかなかいいです。

 セイコーのHPにないものなんですが、どういう由来のものなんでしょうか?

 ジンは相変わらず視認性抜群です。

 そごうではセイコープロスペックスLXラインを見ました。

 ただしダイバーズで置いてあったのは、SBDB021だけ。

 いまいちという印象で購入意欲は沸きませんでした。

 ヨドバシカメラで気になったのはグランドセイコースプリングドライブSBGA293

 いい腕時計だと思います。

 しかし、維持費が非常に高いので購入はしません。

 もし、昇格するようなことがあったらビジネス用に買うかもしれませんが、望み薄ですね。

 MM300ことセイコープロスペックスマリーンマスターSBDX023は売れたためかケースの中にありませんでした。

 それはそうと店員が話しかけてきてうるさかったです。

 まあ、しょうがないんですけどね。

 高島屋では、ついにLXラインのSBDB027と御対面。

 正直なところ、あまりいいとは感じませんでした。

 同じ列にあったSBDX023の方が私好みです。

 パソコンの画面で比較したのと同じでした。

 SBDX023、何かきっかけがあったら購入するかもしれません。

 50歳の記念に誕生月に買わなかったのは今となっては失敗でしたね。

2019年8月12日月曜日

仕事が責め苦だ。


 今の仕事は私にとって責め苦です。

 まず、仕事内容が難しい。

 それに、仕事内容に全く興味を持てない。

 このため、仕事をする1分1分が、アリババの馬雲会長が言うように責め苦となっているのです。

 こんな状態で働くことが健康にいいわけないですよね。

 今ある金融資産と将来もらえる年金で99%大丈夫という確信があれば退職しますが、将来何があるかわからないので、なかなか辞めることはできません。
 
 とりあえずの目標は金融資産1億円ですが、これで99%大丈夫とは言えません。

 自分に稼ぐ力があり、一度退職しても同様の待遇で働ければすぐ辞めますが、そうした能力は残念ながらありません。

 苦痛に耐えて働くのもそろそろ限界に近付いているように感じる今日この頃です。

6Rは駄目になるまで使うべき


 別途記事にした通り、6R15を搭載するセイコーメカニカルSARB035をオーバーホールに出しました。

 結果は、オーバーホールではなく、ムーブメント交換でした。

 税抜17,000円では、6R15はオーバーホールするより交換したほうが安上がりということです。

 オーバーホールするなら5年に1回程度行う必要があります。

 しかし、ムーブメント交換なら、調子が悪くなるまで使って、駄目になったら修理に出すのが合理的です。

 今回は1日に40秒遅れるようになったのでセイコーにオーバーホールに出しました。

 しかし、6Rはオーバーホールではなくムーブメント交換ということを確認したので、今後SARB035は駄目になったら修理に出すこととします。

 ムーブメントを交換されて戻ってきたSARB035は今のところ好調です。

 5年以上もってもらいたいですね。

 購入を検討しているSBDC083のキャリバーは6R35です。

 こちらもオーバーホールに出した場合はムーブメント交換になるものと思われます。

 駄目になったらセイコーに修理に出すという使用方法が合理的です。 

2019年8月11日日曜日

腕時計を購入するときは維持費も考慮すべき


 グランドセイコースプリングドライブSBGA293を購入候補としていました。

 しかし、維持費があまりに高額のため断念せざるを得ませんでした。

 いわゆる高級時計としては、私はロレックスサブマリーナー114060を保有しています。

 つまり、そのときロレックスを購入してグランドセイコーは選択肢から外したわけです。

 こう考えてSBGA293の購入はあきらめました。

 パテックフィリップなどの雲上ブランドも当然選択肢にはありません。

 スプリングドライブの腕時計が欲しいんですが、SBDB02740年保有を前提にすると購入費を含めた維持費は88万円弱です。

 維持費の前に40年もセイコーさんがメンテナンスに対応してくれるかという問題もあるんですが、維持コストが高すぎです。

 これからは、腕時計購入は10万円程度を目途にしたいと思います。

 この場合、SBDC083が選択肢になります。

 この腕時計を40年保有した場合の購入価格を含めたコストは27万円弱です。

 これでもそこそこ高いですよね。

 SARB035をオーバーホール(ムーブメント交換)に出してから維持費に敏感になりました。

 腕時計を購入する際は、維持費もばかにできないので、それを含めて検討する必要があることを痛感させられました。

2019年8月10日土曜日

SBGA239の維持コスト


 グランドセイコースプリングドライブSBGA293を購入候補にしています。

 SBGA239はマスターショップ限定モデルではないので、量販店等で割引価格で購入できます。

 一番安いところだと、ポイント考慮後で43万円弱です。

 そこで、この腕時計を購入して今後40年使用した場合、維持費がどのくらいになるか簡単に計算してみました。

 グランドセイコースプリングドライブのオーバーホール代金は、税抜きで52,000円です。

 税率を10%とすると、57,200円です。

 かなり高いです。

 これだけでそこそこの腕時計が購入できます。

 これに配送料が加わるので本当はもっとかかるんですが、今は57,200円とします。

 オーバーホールは5年ごとです。

 40年だと8回必要です。

 57,200×8回=457,600円となります。

 腕時計の購入価格よりも高くなってしまいましたね。

 これを腕時計の購入価格と合わせると887,600円です。

 この90万円弱がSBGA293を購入して今後40年間保有する場合にかかるコストです。

 スプリングドライブはセイコーしか作れません。

 したがって、メンテナンスもセイコーしかできません。

 千年堂さんも対応不能です。

 これもオーバーホール料金の高さの一因でしょうね。

 正直購入意欲が萎えました。

 高級腕時計は、ロレックスサブマリーナー114060を大切にしていこうと思います。

2019年8月9日金曜日

たわら全世界株式設定!


 たわら男爵さんの記事で知りました。

 7月22日付で、AM-Oneがたわらノーロード全世界株式を設定します。

 ベンチマークは、スリムオール・カントリーと同じMSCIオール・カントリー・ワールド・インデックスです。

 信託報酬は、スリムオール・カントリーよりも少し安い税抜きで0.120%です。

 思わぬところから伏兵が出てきました。

 応援の意味も込めて、8月から毎月1万円積み立てようと考えています。

 その代わり、スリムオール・カントリーの積立額は1万円減額して4万円とします。

 この新しい商品、楽天証券のiDeCoで取り扱ってもらえると嬉しいんですが。

 追記

 8月1日に第1回目の積立を行いました。

 スリムやまざきファンドの積立額を1万円減額してこちらに持ってくることとしました。

2019年8月8日木曜日

SBDB027とSBGA229の違い


 以前記事にした通り、セイコープロスペックスLXラインSBDB027とグランドセイコースプリングドライブの違いについてセイコーさんは回答してくれませんでした。

 しかし、先日、違いに気づきました。

 SBDB027のキャリバーは5R65です。

 SBGA229のキャリバーは9R65です。

 精度は月差±15秒で同じです。

 機械式やクォーツと違ってスプリングドライブの精度はどのキャリバーでも同じです。

 しかし、違うものがありました。

 それはオーバーホールの料金です。

 SBDB027は2万6千円程度。

 SBGA229は5万2千円程度。

 倍違います。

 これで同じはずはありません。

 5R65に比べて9R65の方が精巧に作られているのかもしれません。

 しかし、私が大いに違うという思うのが部品保有期間≒修理等対応期間です。

 SBDB027よりもグランドセイコーのSBGA229の方がずっと長くセイコーさんに対応してもらえると思うのです。

 それが、オーバーホールの代金の違いとなって現れているのではないでしょうか。

 私はSBGA229を買うことはないと思います、まあ、今のところの考えですが。

 SBDB027は現物を見て決めます。

 ただし購入する場合も腕時計に出す金は最大でも50万円程度までと決めたので、新古品狙いとなります。

2019年8月7日水曜日

VT投資の収益(2019年7月末現在)


 投資額 21,473,125

 評価額 47,201,736

 収 益 26,754,557

 収益率 124.60

 以上のとおりです。

 円高株安でやられました。

 しかし、配当再投資以外追加投資はしないので下落を生かすことはできません。

 10年後に評価額が6,000万円になっていたらうれしいです。

 何もできないので気長に待つこととします。

2019年8月6日火曜日

eMAXIS Slimマラソンの経過(2019年7月末現在)


 第1位 スリム米国株       9,947

 第2位 スリム先進国株      9,881

 第3位 スリムオール・カントリー 9,788

 第4位 スリムTOPIX       9,530

 第5位 スリム新興国株        9,299

 以上のとおりです。

 米国株が単独首位になりました。

 また、米国株だけが6月末と比べて上昇しています。

 それに比べてTOPIXと新興国株は駄目です。

 特に新興国株は投資するべきではないと思います。

 毎月このように見るといろいろ考えさせられます。

 米国株だけの投資するのがいちばんいいのかもしれません。

2019年8月5日月曜日

eMAXIS Slimやまざきファンドの収益(2019年7月末)

 投資額  580,893円

 評価額  569,661円

 収 益  -11,232円

 日本株はー3.5%、日本を除く先進国株はー0.9%です。

 まだ始めたばかりですが、日本株に投資せず、日本を除く先進国株だけに投資していた方がずっといい成績です。

 日本株は本当に駄目ですね。

 よくなることがあるんでしょうか?

 ただ、今後どうなるかはわかりません。

 投資額が100万円になるまでは積み立てる予定です。
 

2019年8月4日日曜日

スリムオール・カントリーの収益(2019年7月末現在)


 投資額 1,415,508

 評価額 1,499,636

 収益    87,128

 収益率      6.16

 以上のとおりです。

 まだこの商品に投資を初めて日が浅くかつ投資額も少ないので何とも言えないですね。

 ただ、eMAXIX Slimマラソンで各種商品の成績がわかるため、全世界株投資でいいのか少し考えています。

 米国株投資の方が下がるときは小さく上がるときは大きいような気がするんですよね。

 過去で未来はわからないということはわかっているんですが、それでも米国だけに投資した方がいいという思いは消えません。

 しかし、VT投資ではいろんな意味で成功したのでこの商品への積立投資は当面続けるつもりです。

2019年7月末日現在の資産配分


 日本株式             4.90%

 先進国(日本除く)株式     46.43%

 新興国株式            5.31%
 
 円建て債券           41.54%

 円預金              1.63%

 ドル預金             0.19%

 以上のようになりました。

 前月末比では1.73%の下落です。

 株安円高にやられました。

 対前年末比では6.68%の上昇です。

 因みに昨年7月末の方が資産額が多かったです。

 この1年投資したのはまあ、結果論ですが無駄だったわけです。

 どうせならもっと円高株安が進んで欲しいですね。

 当面積立投資を継続するので安く購入したいです。



2019年8月3日土曜日

SARB035が返ってきました。


 先日セイコーにオーバーホールに出したSARB035が返ってきました。

 クレジットカードで支払ったため佐川急便の配達が6日ほど遅くなりました。

 クレジットカード決済は全ての佐川急便の社員(業務委託先含む)ができるのではないようです。

 改善を望みます。

 肝心の腕時計は、時間がかかっているのでオーバーホールしているのかと思っていたんですが、やはり6R15はムーブメント交換でした。

 わからないのは脱磁もしているとの記載。

 ムーブメント交換なのに脱磁の作業をする必要があるんでしょうか?

 よくわかりません。

 そのほか油が乾燥していたそうです。

 肝心の精度は、ムーブメント交換前が1日に40秒くらい遅れていたのが、15秒ほど進むようになりました。

 今のところですが、まずまずです。

 高価な腕時計ではありませんが、縁あって購入したものですから、末永く使用したいです。

 ただ、ムーブメント交換だと中身がすっかり変わってしまうわけですから同じ腕時計というのはちょっと無理があります。

 その辺は安価な腕時計なのでやむをえませんね。

2019年8月2日金曜日

アメリカのリートなら投資してもいいかもしれない。


 日本のリートは不動産会社などがスポンサーとなっています。

 そして、その不動産会社が保有している物件を、あまりよろしくないものも含めてリートに売却し、それをリートが保有しているわけです。

 このようの日本のリートは不動産会社にいいようにされているので、私は投資対象には含めていません。

 ところで、先日、日本経済新聞で知ったのですが、アメリカのリートは不動産会社の関連会社ではなく、それ自体が独立した会社だそうです。

 それなら、日本のリートと違って投資対象になりえます。

 日本もリートの制度を作るときにそうした仕組みにすることも選択肢だったそうですが、リートを作ることが不動産会社のちょっとまずい資産を売却するためだったのでそうはならなかったとのことです。

 投資家を舐めていますよね。

 私としては、eMAXIS Slimで米国リートが設定されたら投資しようと考えています。

 eMAXISにはあるので、スリムでもぜひ設定してほしいところです。

 追記

 たわらノーロードに先進国リートがあります。

 これは投資してもいいかもしれません。

 もう少し考えてから決めたいと思います。

2019年8月1日木曜日

ゼロ時間契約のことなど


 『アマゾンの倉庫で絶望し、ウーバーの車で発狂した』という書籍を読んでいます。

 その中で、著者が介護ヘルパーの仕事を経験しているときの記述に、ゼロ時間契約というものが出てきました。

 使用者は労働者を必要な時のみ賃金を払って使えるという驚くべき労働契約です。

 アメリカやこの書籍の舞台の英国のサービス業で採用されているものです。

 文句を言う人には労働をさせなければ解雇と同様の効果が生じます。

 そして、英国においては、東欧から来た文句を言わずに働く人が労働者としてたくさんいるというのです。

 こうしたことが英国のEU離脱の背景にあるのかもしれません。

 EU離脱をしたら変わるんでしょうか?

 介護に関しては、英国ではサービスを受ける側も政府の支出カットで大変厳しい状況にあります。

 読んでいて他人事とは思えませんでしたね。

 日本の方が英国よりも財政的には厳しいのですから、同様の状況になることはほぼ間違いないでしょう。

 今は表面化してはいませんが、このままで済むとは到底思えません。

 いつまでも元気でいられればいいですが、なかなかそうはいきません。

 英国では子供がいても事実上見捨てられている状況が多いようです。

 日本はどうでしょうか?

 いずれにしても、独身の私としては頼れる人はいません。

 金と自分だけが頼りです。

 問題は、金があれば大丈夫かということです。

 東南アジアから働きに来てくれる人がいればいいですが、日本が落ち目なのは傍目にも明らかですからね。

 そうは言っても、移民に行くわけにもいかず、この国で何とかしのいでいくほかはありません。

 国民もなんでも政府に頼るのはやめるべきですね。

 また、そうした国民を背景にした野党の無責任な姿勢も大問題です。

 今から心配してもしょうがないですが、2030年後の日本は大変なことになっているでしょう。

 そうした中で何とか自分で生きていくしかありません。