連休を利用して3泊6日でドイツへ行って来ました。
14年ぶり2回目です。
前回はベルリンに宿泊しベルリンとポツダムを観光しました。
今回はミュンヘンに宿泊し城や宮殿を見てきました。
初日は朝ミュンヘンについてホテルに荷物を置いてレジデンツへ。
非常に大きくて後半は駆け足になってしまいました。
日本人の女性が監視員として働いていて「こんにちは」と声をかけてくれました。
レジデンツの宝物館は時間切れで見れなかったので翌日再訪しました。
2日目はまず、Sバーンでミュンヘン郊外のシュライスハイム城へ。
庭園が大きいですね。
音声ガイドに日本語がなかったので借りませんでした。
正直それほどのものとは思いませんでした。
午後はニンフェンブルク城へ。
庭園を全部見れば大きいんでしょうが、シュライスハイム城で疲れていたのでパス。
馬車博物館で日本人の女性が監視員として働いていて「こんなに遠くまで来てくださってありがとうございます」と声をかけてくれました。
前日のレジデンツの女性や今回の方はどういう立場で働いているのか興味がありましたが、そこまで立ち入ったことは聞けませんでした。
いずれにしろ外国で働いているのは立派だと思います。
3日目は今回の旅行のハイライトノイシュバンシュタイン城へ片道4時間強かけていきました。
途中のフュッセンで時間調整のためホーエス城へ。
5分で出てきたら受付のドイツ人女性から、500年前のオリジナルの絵画が展示されているんだからもっとよく見ていって欲しいと言われて戻ってもう一度見ました。
私は現実的な人間なので芸術に関心がないんですよね。
ノイシュバンシュタイン城は英語のガイドツアー25分で終了。
このために往復8時間強かけました。
ルートヴィヒ2世が建造途中で怪死してしまい、できていないところが殆どなんですよね。
でも、できあがっているところは本当に立派で正直驚きました。
ノイシュバンシュタイン城へは電車とバスを乗り継いでいってかなり大変でした。
まあ、観光客が多いので助かった面はあります。
しかし、今でこの混雑なら夏のハイシーズンはどうなんだろうと思いました。
バスが混んでいて乗り切れないくらいでしたから。
日本に帰ってきて思ったのは、日曜に休む店が多くて不便ですが、ドイツの方が暮らしやすそうだということ。
もちろん移民としてではなくネイティブの場合ですが。
停滞感あふれる日本でまた日常生活が始まります。
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