腕時計好きになると、次から次へと欲しい腕時計が現れてきます。
全部買っていてはきりがありません。
しかし、困るのは、私が独身である程度金が自由になることです。
雲上ブランドのパテックフィリップでも買おうと思えば買うことができます。
実際、腕時計に700万円以上使っている人のブログを見たこともあります。
そこで、歯止めをかけるため腕時計購入のルールを1つ定めました。
それは、ロレックスサブマリーナー114060の購入価格よりも高い腕時計は買わないということです。
私は2017年10月末にサブマリーナーの新古品を太宰府の質屋さんからポイント考慮後実質78万円ほどで購入しました。
因みに、今の並行輸入品の新品の価格は100万円超です。
もう手が出ませんね。
で、この78万円を超える価格の腕時計はどんなに欲しくても買わないようにすると決めました。
2流企業の3流サラリーマンの私にとってはサブマリーナーでも十分すぎるほどの高級品です。
しかし、高級腕時計ブランドの中ではロレックスは中級ですし、各ブランドの中には100万円を超えるモデルも沢山あります(グランドセイコーでも600万円を超えるモデルがあります)。
こうした状況では自分に歯止めをかける必要があります。
他の歯止めとしては、余裕資金を作らないよう心がけています。
余裕資金があるとどうしても腕時計を買ってしまいそうになるからです。
余裕資金を失くす方針で、セイコープロスペックスマリーンマスターSBDX023を買わずに済みました。
それがよかったのか悪かったのかは微妙なところですが、今はもうそれほどほしくありませんから買わなくてよかったのでしょう(今は、クロノメーター級の腕時計でなければ欲しくありません)。
その後、私の関心はセイコープロスペックスLXラインSBDB027を経て、現在は、オメガシーマスター300とIWCのパイロットウォッチに移っています。
デザイン重視ですね。
最近思うのは、日本のメイカー(セイコー)のデザインはスイス勢に遠く及ばないということです。
しかし、いつも思うことですが、人の気持ちは移ろいやすいものですね。
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