最近、私はIWCのパイロットウォッチに夢中です。
その中では、視認性に優れたブラックダイアルで自社キャリバーのこちらのモデルhttps://www.iwc.com/ja/watch-collections/pilot-watches/iw326801-pilot_s-watch-automatic-spitfire.htmlがいいと思います。
実際に見ないと本当の判断はできませんが。
ところで、セイコーのクォーツ腕時計でこのモデルと同じレベルの視認性があると思われる腕時計があります。
両方とも定価で買うとすると、IWCのパイロットウォッチを買う金で21個のセイコーの腕時計が買えます。
更に維持費を考慮すればコストパフォーマンスはさらに広がります。
時刻を知るという目的なら、SCXP159で十分です。
しかし、SCXP159では腕時計の楽しみは全く得られないでしょう。
購入直後はしばらく満足感があると思いますが、装着しての喜びはないはずです。
両者は、まだ実際に見たことはないですが、価格相応に外装が違うでしょう。
そして、手巻きにしろ自動巻きにしろ自分が腕時計の原動力となることが腕時計の楽しみの原点なのです。
そのためにこの価格差を許容してしまうのが腕時計好きというものです。
不合理だとはわかりつつ機械式腕時計に惹かれる私は腕時計馬鹿なのでしょうか。
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