5月23日付の日経新聞朝刊によると、ニッセイアセットマネジメントがTOPIXやMSCI-KOKUSAIに連動するインデックスファンドの手数料を資産額の増大を理由として引き下げるそうです。
eMAXIS Slimも近日中に後追いするはずです。
日本を除く先進国株式への投資が信託報酬0.1%未満で行える時代になりました。
すごいことです。
私にも松井証券で積み立てているeMAXIS Slimやまざきファンドを通じて恩恵があります。
しかし、問題はeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)です。
こちらは事実上ライバルファンドがありませんので信託報酬は据え置きでしょう。
ニッセイアセットマネジメントには既存のファンドの信託報酬を下げるだけでなく(これは立派なことです)、スリムオール・カントリーのライバルファンドの組成を強く望みます。
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