5月14日付の日経朝刊によると。景気判断6年ぶり悪化だそうです。
米中貿易戦争の影響で米国株が大幅下落し、日本株も同様の状況です。
ついに待ちに待った景気後退がやってきたか!
まだわかりませんが、その可能性はあります。
ただし、アメリカ大統領選挙の前はトランプ大統領も景気後退を防ぐためにあらゆる手段をとるでしょうから、後退するとしても来年に入ってからでしょうね。
20世紀前半の大恐慌はアメリカが関税を上げたのが原因です。
今回の米中貿易戦争がそうした結果に至らないか少し心配です。
景気後退(リーマンショック程度まで)なら投資機会到来で大歓迎ですが大恐慌は私も困りますから。
ただ、私にはどうすることもできませんし、先は誰にも読めませんから、収入がある限りは積立投資を継続していきます。
記事投稿時点で、トランプ大統領がメキシコに関税をかけることを表明し、株価がかなり下がっています。
このままいくと景気後退が本当に来るかもしれません。
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