先日、取引先の工場へ行った時のことです。
入口の60は過ぎていると思われる警備員さんがセイコーのダイバーズウォッチをしていました。
ペプシタイプで秒針の動きから機械式とわかりました。
残念ながら型番まではわかりません。
そんなに古そうには見えませんでした。
この警備員さん、あえて不便な機械式腕時計をしているんですから、恐らく腕時計好きなんでしょうねえ。
話をすれば意気投合するかもしれません。
私は、機械式腕時計をしている人を見ると腕時計が好きな人だと判断します。
そういう人たちを見つけることも私にとって腕時計の楽しみの一つです。
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