2018年12月6日木曜日

シナに足りないもの


 現在、シナはアメリカと貿易戦争の真っ最中です。

 タイマンでガチンコ勝負です。

 アメリカ相手にここまでやれるのは世界中でシナくらいでしょうし、シナ相手にここまでやれるのもアメリカだけでしょう。

 飛び火には注意しなければなりませんが、真剣勝負で見ごたえがあります。

 このようにシナはなかなか大した国家ですが、足りないものがあります。

 それは、徳です。

 シナには人から立派だと思われ、人を引き付ける魅力が全くありません。

 経済や軍事の関係でシナにやむなく従っている国は少なくないと思いますが、魅力があって交際しているという国はないと思います。

 つまり、シナは王道ではなく覇道を行く国です。

 なお、こうしたシナの態度は、中華人民共和国だけでなく、歴代のシナの王朝も同様だったと考えられます。

 このような外道国家のシナに我が日本が屈することはないでしょう。

 アジアでも、インドのような古代文明の発祥の地であり誇り高い国が臣下の礼を取ることはあり得ません。

 小国ではありますが、元、明、清そしてアメリカの軍隊を撃退したベトナムのような抜群に優秀な民族もシナにひれ伏すことはないでしょう。

 私は、経済や軍事だけ重視してもシナが世界で重要な役割を果たすことはないと考えます。

 人付き合いでも国同士の外交でも、シナが母国の孔子が言う所の仁の心が不可欠と考えます。

 でもシナの場合、徳や仁の前にまずは民主化ですね。

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