スリランカ腕時計事情

　2月中旬に、現地４泊５日でスリランカへ行ってきました。

　その間に見聞した当該地の腕時計事情を報告します。

　まず、スリランカ人で腕時計をしている人を見た記憶がありません。

　私は他人の腕時計にも常に気を配っていますから、身に着けていないんでしょうね、多分。

　プライベートツアーでお世話になったガイドさんも腕時計はしていませんでした。

　スマートフォンがあれば時間はわかるという感覚のようです。

　ところで、訪問はしませんでしたが、コロンボにもロレックスの正規販売店があります。

　ショッピングセンターでは、高級ブランドに入るものとしては、ロンジンしかありませんでした。

　多かったのがインドの腕時計メーカータイタン。

　ムーブメントは日本製のようです。

　他は、セイコー５やシチズン、カシオの逆輸入されてドン・キホーテで売られている安い腕時計。

　もし、私が何らかの理由でスリランカに住んだとしたら、とても寂しい状況になりそうです。

　スリランカは小国なので全てが小規模です。

　所得水準も先進国には遠く及ばないものと想像します（ただ、自動車はいい物が結構走っていました）。

　しかし、生活水準は低くないと感じました。

　今後、所得が向上して腕時計の販売が盛んになるのか、それとも向上しても腕時計には関心が向かないのか、或いは今以上の発展はしないのか、スリランカの今後に注目です。

　スリランカには、農業と観光しか目立った産業がないので、インドのようにソフト分野で頑張らないと発展は難しいと私は思っています。

腕時計屋巡り（2019年2月下旬）

　先日、恒例の腕時計屋巡りに行ってきました。

　行ったのは、クォーク、オンタイム、そごう、ヨドバシカメラそして高島屋です。

　クォークでは、店内に入れずに見られるロレックスを見ました。

　高いですね。

　買うつもりはありませんがもう手は出せないくらいになっています。

　一昨年購入しておいてよかった。

　オンタイムではジン、ポールスミス、ノモスを見ました。

　ジンのパイロットウォッチ視認性抜群です。

　ポールスミスはデザインが秀逸です。

　ノモスはマニュファクチュールですが、正直購入意欲は沸きませんでした。

　そごうには前回まであったグランドセイコースプリングドライブのSBGA229と211がありませんでした。

　売れたのかな？

　グランドセイコーメカニカルSBGH255がありましたが、100万円出して買う腕時計ではないように感じました。

　ヨドバシカメラで気になったのはSBGA293とセイコープロスペックスマリーンマスターSBDX023です。

　後者は道具感があっていいですねえ。

　クォーツでこういう腕時計を作ることはできないんでしょうか。

　人気が出ると思うんですが。

　前者は記事執筆時点で購入候補1番の腕時計です。

　スプリングドライブであることがその理由です。

　前回の腕時計屋巡りではSBGA211と比較していまいちと感じましたが、今回はこれでも十分いいのではないかと思いました。

　高島屋ではSBGA231とSBGA211を見ました。

　店員が話しかけてきてゆっくり見られなかったのが残念でしたが、SBGA211に前回ほどの感動を感じませんでした。

　SBGA293でも十分いい腕時計だとの思いです。

　金がないので当面何も買えませんが、次に買うなら初めての経験を味わえるスプリングドライブのものにしたいと考えています。

年金定期便が来ました。

　今年も年金定期便が来ました。

　50歳になったので、60歳まで現在の収入で働いた場合の65歳から受け取る年金額が記載されています。

　その額210万円余り。

　私の年間生活費は200万円弱なのでそれが何とか収まる金額です。

　多いとは言えませんが、金融資産を取り崩さなくても済みそうな額です。

　問題は、後10年も働かなければならないということ。

　今辞めると、多分年金額は150万円くらいだと思います。

　60万円プラスするためにあと10年働くか。

　毎日職場で四苦八苦している私には非常に難しい選択です。

　働くこと自体も大嫌いなんですが、読書や語学学習に時間を当てられないのも私にとっては痛い。

　何度も言及しますが、金融資産１億円がリタイア実施の一つの目安です。

　ところで、私の場合、年金はいつからもらえるんでしょうか？

　その点も気がかりです。

誰でも自分が大事

　当然のことなんですが、再認識させられました。

　先日、オスマン帝国外伝第2シーズンを見ていました。

　母后に40年仕える女官長ダイェが、老後の安心のための牧場をもらう代わりに、母后を裏切ってヒュッレム妃のために行動する場面がありました。

　裏切りなんですが、考えてみればまあ当然のことですよね。

　ダイェさんは母后の死後、後宮から出ることになるでしょう。

　そして、その後も命ある限り生きていかなければなりません。

　物乞いはしたくないでしょうから、当然、財産が欲しいですよね。

　ヒュッレム妃はそこに付け込んだわけです。

　逆に言うと、ロシアの司祭の娘で下々の事情に通じているヒュッレム妃に対して、クリム汗国の姫であった母后は高貴な身の上の出身であるためそこまで思い至らないわけです。

　ダイェを責めるわけにはいきません。

　そんなことで、誰もが自分が一番大事と思うのが当たり前ということを再認識させられました。

　例外は、相手が立派な人であるか、洗脳されたような時くらいでしょうね。

　少し寂しいですが、自分もそうですから受け入れるしかありませんね。

中国共産党はインデックス投資家の敵

　全世界の上場株式に時価総額比で投資すると、必然的にシナの企業にも投資することになります。

　現在のところ、３％くらいです。

　共産党はシナの企業に強い統制をしています。

　実質的にシナの企業は共産党の意志に反することはできないでしょう。

　株主よりも中国共産党の意志を重視するということです。

　このようなシナの企業は発展しない可能性があります。

　インデックス投資家として、私はこのような企業には投資したくありません。

　しかし、このような場合は、怪我は小さくて済みます。

　シナの企業は国内市場が大きいですし、最近では海外にも進出しています。

　企業自身の努力と共産党の支援によってシナの企業が発展する可能性もあります。

　世界株の中で30～40％くらいを占めることもあるかもしれません。

　本当の問題はこうした場合です。

　シナの企業の発展によって、他の自由経済の国の企業の収益が圧迫されてしまいます。

　そして、大きくなってもシナの企業には共産党の統制が効いていますから、株主の利益追求を第一にすることができません。

　例えば、不況になって人員削減を行う必要があっても、社会不安を恐れる共産党の意志によってそうしたことができない可能性が大きいです（自由主義ですが、日本はこうした状況に陥っています）。

　時代遅れになった部門を廃止しようとしても、人員削減による社会不安を恐れる共産党によって行動を阻まれることもあるでしょう。

　このようにシナの企業には共産党の目が行き届いていて、株主の利益を最大化することができないのです。

　私はこのような国家の企業には投資したくありません。

　シナの企業は発展しようがしまいが投資すべきではないと考えます。

　しかし、インデックス投資家として世界株に時価総額比で投資する場合は、どうしてもシナの企業に投資しなくてはなりません。

　その場、以上のようなことは覚悟しておく必要があります。

　かくして、シナが民主化して、民主的方法によって選ばれた議会が制定した法による統治が行われるまでは、中国共産党はインデックス投資家の敵となります。

ほっとするとき。

　仕事は本当に大変です。

　職場にいるときは何が起こるかわかりませんから一瞬でも気を抜けません。

　通勤時や帰りのスーパーでも周りにたくさん人がいて、職場ほどではありませんが周りに気を配る必要があります。

　私がほっとするのは玄関のかぎを開けて自宅に入った時です。

　これでもう他人とかかわらなくていい。

　本当にほっとします。

　家族がいれば家でもほっとできないと思います。

　私にとって家の玄関を入る瞬間が最高に幸せです。

　私は人間が嫌いなんですね。

　もっとも人とのかかわりあいが全くないというのもそれはそれでつらいとは思いますが。

　嫌な人間関係を作らなくてもいいリタイアが待ち遠しいです。

もうすぐ50歳！

　私はもうすぐ50歳になります。

　人間50年というように、江戸時代だったら平均寿命ではないかと思います。

　49歳で亡くなった戦国時代の上杉謙信や織田信長よりも長生きということになります。

　もっとも、長く生きているだけで何事もなしていません。

　今後もなさないでしょう。

　健康で長生きをし、趣味を楽しむのだけが目標と言えば目標です。

　その観点から言うと、早くリタイアしたいですね。

　金融資産1億円が一つの節目です。

海外旅行はアストロン。

　２月中旬に出かけたスリランカ旅行。

　腕にしていたのはセイコーアストロンSBXA021です。

　故障もなくスムーズに使用できました。

　操作が少し難しく、いつも簡易マニュアルを持参するんですが、やはり便利です。

　腕時計を止めることなく時刻が変更できるのが最高です。

　因みに、私はこの腕時計のデザインも大変気に入っています。

　次の海外旅行の際も腕にして行きます。

　しかし、アストロンしている人って見かけないですよね。

　今まで一人しか見たことがありません。

　安倍首相や岸田政調会長も使っているようです。

　もう少し世界的に人気が出てもよさそうに思うんですが。

　何はともあれ私はとても気に入っています。

　末永く使いたいです。

トルコ美人続々登場。

　BS日テレで放送しているオスマン帝国外伝。

　ウィークデイは録画したものを夕食を取りながら見ています。

　内容もとても面白いんですが、トルコ美人がたくさん出ているのがいいです。

　アジア系とヨーロッパ系が混ざったような顔立ちで、日本人の私にとっては西洋人よりも親近感を感じます。

　ところで、数年前にイスタンブールへ行った時には美人を見た記憶がありません。

　テレビ番組には相当選抜された女優さんが出ているんでしょうね。

　因みに、私はヒュッレム役の女優はあまり好きではありません。

　彼女の演じるヒュッレムの言動も影響しているのかもしれませんが。

　しかし、あんな美人に囲まれて暮らしたらいいでしょうね。

　夢想してしまいます。

やはり仕事は嫌だった。

　スリランカ旅行で４日間仕事を休みました。

　土日祝日を入れると９連休です。

　久しぶりに仕事に行ったところ、やはりものすごく嫌でした。

　働くこと自体が大嫌いですし、職場の生意気なガキにも腹が立つ。

　リタイアしたい気持ちが募ります。

　しかし、最低でも金融資産１億円までは何とか粘らねば。

　現時点でも将来受け取る年金を考慮すれば（しなくても）経済的自由は達成しているんですけどね。

　だましだましやっていきます。

　しかし、本当に働くのはしんどいです。

　就職後すぐ辞めたり、病気になったり自殺したりする人がいるのも無理ないです。

　私はそうはならないよう注意せねば。

ツナ缶に愛着を感じる。

　2015年10月に購入したツナ缶ことセイコープロスペックスマリーンマスターSBBN031。

　購入後しばらくはお気に入りでした。

　しかし、次のような理由であまり好きではなくなってしまいました。

　・シルバーではなくピンクゴールドの方がかっこいい。

　・サファイアガラスではないため光って見にくい。

　・針の形が好みでない。

　・クォーツでなくスプリングドライブの方がいい。

　ところが、先日仕事帰りにツナ缶を腕にしているとき、妙な愛着を感じました。

　この腕時計は私にとって大切なものなんだと実感しました。

　購入後３年４か月ほどたって初めてです。

　縁があって入手したものですから、末永く使いたいです。

　後20年は大丈夫かな？

　こんなことを考えていてスプリングドライブのダイバーズウォッチが欲しくなってきました。

　しかし、グランドセイコーSBGA229は高くて運動している時には腕にしにくいからなあ。

　まあ、今は最も買う金がありませんが。

　こんな風にあれこれ悩むのも楽しみです。

slimオール・カントリー12億円に。

　設定以来3か月、１月末でeMAXIS Slim全世界株式（オール・カントリー）の純資産総額が12億円を超えました。

　1か月にすると4億円のペースです。

　この分ですと、1年で50億円くらいには行きそうです。

　思ったほど資産額増加のペースは速くありませんが、小さく生んで大きく育てるということでいいんじゃないでしょうか。

　１年で50億円、５年で300億円、10年で1000億円くらいがちょうどいいと思います。

　長期的には楽天VTを抜いて欲しいです。

　私はこのslimオール・カントリーに全力で投資しています。

　商品と一緒に私の資産額も大きく伸びて欲しいものです。

機械式は高精度でないと。

　私は現在7つの腕時計を腕時計として使っています（他に２つを置時計として使っています）。

　これらの腕時計を順番に使うので、旅行に行くとき以外は同じ腕時計を２日以上続けて腕にするということはありません。

　海外へはセイコーアストロンSBXA021をして行きます。

　国内旅行の際はロレックスサブマリーナー114060を腕にして出かけます。

　サブマリーナーはかなり精度が高いので、10秒進めておけば1週間程度は大丈夫です。

　では、セイコーメカニカルSARB035だとするとどうでしょうか？

　こちらのキャリバー6R15は最近、1日で－25秒遅れます。

　５日間だと２分半ほど狂うことになります（ただし、毎日同じ時間遅れるとは限りませんし、時には進むこともあります。要は信頼が置けません）。

　これでは１日だけ使うのならいいですが、国内とはいえ旅行には持参できませんね。

　電車に遅れてしまうこともあり得ますから。

　ということで、機械式腕時計を購入する場合は、価格はどうしても高くなってしまいますが、実用面を考えると高精度の物がよいという結論になります。

　セイコー５に代表される低精度の機械式腕時計は電車に乗らない休日限定ということになりそうです。

　ただし、自動車で移動する場合は低精度のキャリバーでもいいかもしれません。

帰ってきました。

　今朝７時過ぎに成田に着き、行きつけの接骨院でマッサージをしてもらい、昼食後にジムで軽く運動をし、15時前に帰宅しました。

　コーヒーを飲みながら映画を見た後、３時間ほど昼寝をしました。

　バンコクからの便は、搭乗時間が５時間で２時間程度しか眠れませんでしたので睡眠不足でした。

　スリランカでは、最後に空港で悪徳ポーターに500ルピーむしり取られましたが、財布をすられるなどの決定的なミスではなく、まあ許容範囲です。

　もちろん今後に生かしますが。

　スリランカ旅行行ってよかったです。

　次は５月の連休にネパールへ行きたいと考えています。

スリランカ雑感

　今、コロンボのホテルです。

　間もなくチェックアウトして空港に向かいます。

　帰国前に今回のスリランカ旅行で感じたことを記載して記録とします。

　・スリランカ人は優しくて誠実な人が多い。

　仏教徒が多いからでしょうか、スリランカには優しい人が多いように感じました。

　自動車事故があると野次馬ではなく本当に心配そうに見ています。

　トゥクトゥクでもお釣りをごまかされることはありません（Pick meを利用したからかもしれません）。

　・スリランカには産業がない。

　そこそこいい自動車がいっぱい走っているのでその収入の元が気になるのですが、シーギリアに行った際のガイドさんに聞いたところ、産業は農業くらいだそうです。

　後は観光ですかね。

　いい人が多いように感じますが、資源もなく今後の発展は厳しいように思います。

　・日本車の比率が高い。

　日本よりも日本車の比率が高いです。

　トヨタ、ホンダ、スズキそして日産、マツダ、三菱の順でしょうか。

　町じゅう日本車だらけです。

　・美人は少ない。

　滞在中スリランカ美人にあったのは2回だけです。

　きれいな人は少ないですね。

　・気候は暑いが日本の真夏ほどではない。

　スリランカは常夏の国で暑いです。

　しかし、暑いと言っても30度くらいで、日本の真夏の35度というのはありません。

　日本の真夏の方が熱帯のスリランカよりも暑いですね。

　・所得水準は低いと思われる。

　外人向けは高いですが、バス代やショッピングセンターの品揃えを見ると所得水準は低いと思われます。

　セイコー５向けの国ですね。

　・インドより旅行しやすい。

　私がインドへ行ったのはもう20年近く前になりますが、本当に大変でした。

　スリランカはインドにとても近いですが、衛生状態や治安も比較的よく、人間も信頼できるように感じます。

　旅先としては悪くないと思います。

　私がスリランカで感じたことは以上です。

　今のところ下痢になることもなく無事に過ごせています。

　帰宅まで気を抜くことなく慎重に行動します。

スリランカ旅行４日目

　今日は、キャラニア、マジェスティックシティ、コロンボシティセンターそしてゴール・フェイス・グリーンへ行って来ました。

　まず、10時過ぎにホテルからトゥクトゥクでセントラルバスターミナルへ。

　かなり混とんとした状態でバス乗車をあきらめてPick meを使おうかとも思いましたが、何とか人に聞いてキャラニアへ行くバスに乗車しました。

　満員かつ冷房無しでかなり暑かったです。

　頼んであった人に着いたことを教えてもらってキャラニアで下車。

　ラジャ・マハー・ヴィハーラという寺院を参観。

　お決まりの裸足です。

　中でしばらく瞑想しました。

　コロンボへの帰りもバスを利用しました。

　渋滞で１時間以上かかりました。

　因みにバス代は往復で50円弱です。

　それから雑踏の中を通ってオランダ博物館行ったんですが、なんと改装中で休業していました。

　トイレに行くためにいったんホテルへ。

　まだ清掃されていませんでした。

　続いてマジェスティックシティへ。

　正直なところ魅力のないショッピングセンターでしたね。

　複数の腕時計屋さんでアラビア文字のセイコー５が売られていました。

　コロンボにもロレックスの正規店があるようですが、一般には安い腕時計しか売られていません。

　唯一の例外がロンジンです。

　気を取り直してコロンボシティセンターへ。

　こちらも規模は小さいですが、中はあか抜けていますね。

　地下のスーパーでお土産を物色して、紅茶とココナッツ入りのチョコレートを見つけて購入。

　またホテルに戻って荷物を置いてクレスキャットブールバードでいだてんを見ながら食事。

　今度は部屋の掃除は終わっていました。

　その後、ホテルに戻ってゆったりしようと思っていたんですが、お茶を飲んだりしてしばらく休憩してから、思い立って近くのゴール・フェイス・グリーンにインド洋の夕日を見に行きました。

　かなりきれいでしたね。

　お店もあってそれなりの人数の人がいました。

　ホテルへ戻ると部屋の様子がおかしい。

　カーテンが閉まっているし、着替えを置いた場所が変わっていて、食べたチョコが補充されている。

　ホテルの従業員が部屋に入ったんですね。

　掃除をする人と役割分担があるんでしょうか？

　iPadとmate 10 proを机の上に出したまま、そしてスーツケースを開けたまま外出していたので少し焦りました。

　まあ、結果としては何も取られてはいないようですが、気を付けなければいけませんね。

　これで、今回の観光は終了です。

　後は帰宅まで気を抜かずに行こうと考えています。

スリランカ旅行3日目

　今日は、タンブッラ石窟寺院とシーギリアロックへ行って来ました。

　シーギリアだけに行くつもりだったので、タンブッラとシーギリアへ行くとガイド兼運転手さんに言われて驚いたのですが、帰ってきてバウチャーを見たらタンブッラも入っていました。

　タンブッラへは行くつもりがなかったので行きたくないと言おうと思ったんですが、まあいいかと思いなおし両方に行きました。

　朝５時起床、朝食後の６時半前にホテルを出発し、数時間のドライブでまずタンブッラ石窟寺院へ。

　因みに、日本から初日の夜用に持ってきたサンドウィッチを冷蔵庫で保管しておいて朝食としました。

　タンブッラの石窟寺院は私にとっては興味を持てる場所ではありませんでした。

　また、お決まりの裸足になるのも嫌でしたね。

　軽く昼食を取ってからシーギリアロックへ。

　これに登ることが今回の旅行の一番の目的です。

　目にすると巨大です。

　こんな垂直な岩に上れるのかとかなり不安になってきます。

　気を取り直して登り始めます。

　少し登ったところにある螺旋階段で行くシーギリアレディの壁画がとても美しかったです。

　1500年も前の物とは思えない。

　写真撮影禁止が誠に残念です。

　それから少し怖い階段になります。

　これがしばらく続くのかと覚悟を決めて登り続けると、もう頂上でした。

　20分も歩いていないのではと思うくらい。

　頂上は、王宮があったというだけあってかなり広かったですね。

　ところで、今日は、シーギリアロック頂上に限らず、サルをたくさん見ました。

　人を怖がらないですね。

　また、これも頂上に限らず野良犬がたくさんいました。

　シーギリアロックの後は一路コロンボへ数時間のドライブ。

　途中のティー休憩で立ち寄った喫茶店で食べたハラパという蒸し菓子がおいしかったです。

　ホテルにも、朝は21時過ぎと言われていたんですが、19時過ぎには着きました。

　プライベートツアーなので色々時間が短くて済んだんですね。

　その後、一度部屋に戻ってから昨日と同じフードコートでいだてんをみながら夕食。

　とこんな風に過ごしました。

　明日は、キャラニアと今日ガイドさんに教えてもらったショッピングモールのコロンボシティセンターとマジェスティックシティに行く予定です。

スリランカ２日目

　２日目の今日は、ガンガラーマ寺院、シーマ・マラカヤ寺院、コロンボ国立博物館そして独立記念ホールへ行きました。

　前の２つは地図を見るとホテルから近そうだったので最初は歩いていくつもりでした。

　しかし、Goole Mapで調べてみると徒歩19分です。

　この暑い中20分も歩くと体力を消耗しますから、Pick meで行きました。

　ガンガラーマ寺院は300スリランカルピー取られました。

　何ということもない見る価値はない所です。

　裸足で参観するのが嫌でしたね。

　もう1つのシーマ・マラカヤ寺院は外から見て大したことなさそうだったので、中には入りませんでした。

　裸足になるのも嫌でしたし。

　それからまたPick meを利用してトゥクトゥクでコロンボ国立博物館へ。

　ここも大したことはありません。

　ただ、冷房が入っていないので暑くて疲れましたね。

　その後、冷房が入ったカフェテリアで休憩後、独立記念ホールへ。

　人はそれなりにいますが、ここも大したことはありません。

　それから近くのアーケードというショッピングモールへ。

　思ったよりだいぶ小ぶりです。

　ここのバーガーキングでまた休憩。

　暑いので定期的に休憩を取らないとばててしまいます。

　その後、またPick meのトゥクトゥクでホテル近くのショッピングモール、クレスキャット・ブールバードへ。

　ここも小さなショッピングモールです。

　ハノイよりはましですが、クアラルンプールやバンコクのような大きなショッピングモールを想定していたので小ささにがっかり。

　気を取り直して、フードコートを見て夕食はここでとることとし、スーパーで水とスプライトを買ってホテルへ。

　ホテルでパソコンをいじっていたら空腹感を感じたので先ほどの フードコートで、おでかけ転送したNHK大河ドラマをiPadでみながら食事。

　ホテルへ帰ってきて夕食後にスーパーで購入したケーキを食べお茶を飲みながら大河ドラマの続きを鑑賞。

　まあまあ面白いですね。

　と、今日はこんな感じです。

　大したことはしていませんが、外国にくることが目的なので、私としては十分満足です。

　明日は今回の旅行のハイライト、シーギリアロックです。

　朝早く出発して夜帰って来ます。

　きつい日程ですが頑張ります。

　ところで、私が今回の旅行で宿泊しているのは五つ星のホテルです。

　かなり豪華で富豪気分を味わえます。

　従業員や客にスリランカ美人もいます。

　10数年前なら頼んで写真を撮らせてもらっていたんですが、今はもうそんな気も起きません。

　年を取ったということでしょうね。

　いずれにしろ滞在していた気持ちがいいです。

　今も外からステージで歌う声が聞こえています。

　これ23時頃まで続くんですよね。

　そんなことも含めて非日常を楽しんでいます。

　因みにネット接続はテザリングです。

　ホテルのWIFIは有料なので。

　一流ホテルなのにけち臭いですね。

　と、今日はこんなところで。

スリランカ１日目（コロンボ到着）

　昨夜、午後6時前にコロンボ空港に到着し、８時半過ぎにホテルに着きました。

　空港でATMキャッシングをしようとしたんですが、いつも使っているポケットカードがどの機械でもエラーになってしまい少し焦りました。

　Yahooカードでキャッシングできて一安心。持ってきていてよかった。

　それからsimカードを購入。

　これは比較的簡単にできたんですが、自分の電話番号がわからないとPick meに登録できません。

　スタッフに電話番号を調べてもらって無事登録。

　早速配車をします。

　指定された車種の車が来たんですが、なんだか違うよう。

　半ば強引に乗せられてしまいました。

　その後、配車されたドライバーから電話がかかってくると乗っていた車の運転手が応対し、配車をキャンセルしてしまいました。

　ただ、この運転手も悪質な人ではなく、客が欲しかっただけのようです。

　2,300スリランカルピアでホテルまで運転してくれました。

　また、お釣りもきちんと払ってくれました。

　スリランカ人はあまり悪い人がいない印象ですね、今のところは。

　今日はこれから実質初日の観光です。

　お寺や博物館へ行く予定です。

　かなり暑そうなのであまり歩かずにPick Meを使う予定です。

現金が本当にない！

　先日、新生銀行に送金しようとしてメインバンクの楽天銀行にログインしたら残高が８万円弱しかありませんでした。

　これはいくらなんでも少なすぎます。

　今回は住信SBIネット銀行に少し余裕資金があったので、そちらから送金しましたが、大変まずい状況です。

　毎月の20万円積立投資が効いています。

　その他にも毎月10万円くらい欲しい物を買っていますからね。

　しかし、メインバンクの残高が10万円を切るのはいかにもまずい。

　この調子で行ったら決済ができなくなってしまうかもしれません。

　少し節約を心がけ、それでもこうした状況が続くようなら、毎月の積立金額を15万円に下げようと考えています。

　でも、いったん始めた以上、20万円積立投資できれば継続したいです。

明日からスリランカ旅行

　明日から4泊５日のスリランカ旅行です。

　昼前に成田を経ち、コロンボ空港に18時過ぎに到着です。

　今回は日本からルーターを借りていかずに現地でSIMカードを購入予定です。

　初めてなのでどうなることやら。

　滞在は、洗濯をしたいので、４泊ともコロンボです。

　２日目にはシーギリアロックへ行く予定です（プライベートツアー予約済み）。

　スリランカはインドの南東部にある島国です。

　しかし、インドと違って治安や衛生状態がいいようです。

　そうは言っても毎日気温30℃以上で暑いため体調には気を付けるつもりです。

 　

　個人旅行は大変ですが、たまには行かないと仕事をやってられなくなってしまうので、年２回行く私には不可欠の行事です。

パワーリザーブインジケーターはあった方がいい。

　土曜日にロレックスサブマリーナーを着用し、1日置いて月曜日に腕にしました。

　しかし、気が付くと５時間ほど遅れています。

　土曜日の着用時間が短くてゼンマイがあまりまかれなかったんでしょうね。

　今まで同じように使ってきてこんなことはなかったので少し驚きました。

　そこで思ったのが、パワーリザーブインジケーターがついていればいいのにということ。

　そうすれば、ゼンマイの巻きが少なければ手巻きすることができます。

　パワーリザーブインジケーターは、セイコーのスプリングドライブモデルやオリエントの腕時計に搭載されています。

　美観を損ねるという意見もありますが、私はあった方がいいと思います。

　さて、ロレックスを振るのも嫌ですし、今後どうしたものやら・・・・・