2015年10月に購入したツナ缶ことセイコープロスペックスマリーンマスターSBBN031。
購入後しばらくはお気に入りでした。
しかし、次のような理由であまり好きではなくなってしまいました。
・シルバーではなくピンクゴールドの方がかっこいい。
・サファイアガラスではないため光って見にくい。
・針の形が好みでない。
・クォーツでなくスプリングドライブの方がいい。
ところが、先日仕事帰りにツナ缶を腕にしているとき、妙な愛着を感じました。
この腕時計は私にとって大切なものなんだと実感しました。
購入後3年4か月ほどたって初めてです。
縁があって入手したものですから、末永く使いたいです。
後20年は大丈夫かな?
こんなことを考えていてスプリングドライブのダイバーズウォッチが欲しくなってきました。
しかし、グランドセイコーSBGA229は高くて運動している時には腕にしにくいからなあ。
まあ、今は最も買う金がありませんが。
こんな風にあれこれ悩むのも楽しみです。
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