2019年2月7日木曜日

日米ドラマのあまりにも大きい質の差


 最近、アメリカテレビドラマのコールドケース、スーツ、グッドワイフを日本でリメイクして放送しています。

 3つのドラマともアメリカ版はとても面白いものです。

 日本版はどうかと思ってグッドワイフを見てみました。

 一話を見てあまりの質の差に愕然としました。

 日本版は見るに堪えません。

 テレビドラマについての日米の質の差を改めて再認識されられました。

 日本のドラマも池井戸潤さんの原作などは面白いですが、そのくらいですね。

 一般的に言えば勝負になりません。

 映画も同様です。

 この差が映像に関する物だけであればいいのですが、他の分野でも同様だとすると事態は深刻です。

 恐らく、製造業など日本よりも世界を主として相手にするもののレベルは日本企業もそれなりですが、国内市場を主とするものの質は競争の欠如により低いのだと思います。

 そうした企業への投資は、インデックス投資だと避けられませんが、できればしたくないですね。

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